--> 物流部門 | 株式会社ムツミ物流

想いを込めて届ける

MUTSUMI LOGISTICS

運送部門

TRANSPORT

安全で細やかな配送を

当社の運送部門は、中部圏内のお客様を中心に
住宅資材や自動車部品などをお届けしています。
安全と品質管理に重点を置きながら、
多種多様な荷主様のご要望に対し、柔軟な配送を強みとして、
荷主様とエンドユーザー様の架け橋となります。

運送部門の特徴

  1. 1.安全と品質

    お客様の荷物を大切にお届けするために、安全運転と品質管理に重点を置いています。
    ドライバーミーティングによる安全教育の実施に加え、デジタルタコグラフの導入による輸送業務の安全化に努めています。
    また、商品の積み方や荷台での固定方法、荷下ろしや検品など30年以上の間、改善を重ね、高い輸送品質を実現しています。

    安全と品質
  2. 2.中部圏住宅資材の建築現場配送

    ハウスメーカー様とエンドユーザー様の架け橋として、小型車両での新築・リフォーム関連の部材を輸送しています。
    住宅で使用するあらゆる部材を、荷主様のご要望に合わせて建築現場へお届けいたします。また、軽貨物輸送も取り扱っています。

    中部圏住宅資材の建築現場配送
  3. 3.輸送エリア

    自社便においては、主に東海エリア(愛知・三重・岐阜・静岡)を中心に、北信越エリア(福井・石川・富山・長野)の中部圏を小型、中型車両にて運行しています。
    また、各方面に協力会社と共に中型、大型車両による中長距離輸送にも取組んでいます。

    輸送エリア

保有車両の紹介

大型車から小型車・軽車両まで車両を保有しています。
主に、現地配送を中心に輸送を行っているため、
小型車両の2 t車をメインに保有しています。
現地配送をご希望される荷主様のあらゆるニーズにお応えするため、
狭小地対応可能な2 t平車も取り揃えております。

  • 2トン車(平ボディー)

    2トン車(平ボディー)

  • 2トン車(ウィング)

    2トン車(ウィング)

  • 4トン車(ウィング)

    4トン車(ウィング)

  • 4トン車(超ロング)

    4トン車(超ロング)

  • 10トン車(ウィング)

    10トン車(ウィング)

  • 軽車両(軽トラ、軽バン)

    軽車両(軽トラ、軽バン)

安全な輸送への取り組み

お客様の商品を安全に輸送するため、
下記の項目を実施し、安全運転に努めています。

  1. デジタコによる安全運転管理

    クラウド上での管理システムなため、自社便はリアルタイムに運行状況・位置情報の把握ができます。
    運行データも常時保存されて、速度・連続運転の判定を行っています。

    デジタコによる安全運転管理
  2. ドライバーミーティングの実施

    定期的にドライバーとMTGを実施することで、安全運転に対する意識を高めています。

    • 事故事例の紹介と分析
    • KYT(危険予知トレーニング)の実施
    • 安全運転に関する重要実施項目の取決めと設定
    • 運行ルート上に存在する危険個所の発見と指摘と
      情報の共有化
    ドライバーミーティングの実施
  3. 協力会社への安全教育の実施

    上記ドライバーミーティングには、協力会社のドライバーにも参加していただき、共に学び、意識を向上しています。

    協力会社への安全教育の実施

運送部門 責任者メッセージ

運送部門 責任者メッセージ

取締役・運送部門 統轄責任者
藤田 秀樹

2024年は物流クライシスと言われるほど物流業界にとっては激動の年となっております。
ドライバーを取り巻く規制強化による労働環境の変化、従来からの商慣行であった多重下請け構造の改革等、様々な形で旧態依然とした業態が様変わりしつつあります。
また、大手・準大手企業による積極的M&Aの推進で業界内における寡占化も進んでいくと思われます。

そのような環境下、我々中小規模の企業が成長していくためには何が必要で、どう変化していかなければならないか、それは、お客様との対話を通じ顧客ニーズを敏感に汲み取り、社員一人一人が知恵を出し合い、顧客満足度を上げていくための努力をする所にあると考えます。

変化することに躊躇せず、変化の先にのみ成長があると確信し、成長を目指していきたいと考えます。

運送部門 課長メッセージ

運送部門 課長メッセージ

運送部門 課長
杉浦 創

昨今、物流業界ではドライバーの時間外労働時間の上限規制が設けられる、2024年問題をはじめ、働き方改革への対応やコンプライアンスはより一層厳しくなってきています。そのためドライバーが配送できる時間と距離が短くなってしまいました。
その中で、ドライバーと一緒になってお客様の御手伝いができるよう、日々試行錯誤して車両手配を行っております。

お客様と接し、大切な荷物を、お客様のニーズに沿った形でお届けできるよう考え、今まで以上に、安全で高品質な輸送業務が行えるよう、進化していきたいと思います。